大分でむち打ちの治療にかかる費用が保険の適用を受けられるか心配の方へ

大分の病院で交通事故によるむち打ちの診断がされた場合、「もし、治療にかかる費用が保険の適用外だったらどうしよう…」と不安になっていませんか?むち打ちの治療が始まってから「こんなはずではなかった」と後悔しないように、保険で治療にかかる費用が賄えるか確認しておきましょう。

こちらでは、自賠責保険・任意保険が適用されないケースと、保険会社から適切な賠償を受けるポイントについて説明いたします。

交通事故のむち打ちで保険が適用されないケース

首に手を当てる女性の後ろ姿

被害者の過失割合が100%のケース

自賠責保険は被害者側に有利な保険と言われていますが、被害者の過失割合が100%である場合は保険の対象外となります。

  • 止まっている車両に一方的に追突した
  • 被害者の車両がセンターラインをオーバーした
  • 被害者の車両が信号を無視した

道路交通法上、安全確認の義務は加害者・被害者の双方にありますので、加害者の無責が認定された場合は、むち打ちの治療にかかる費用を相手車両の自賠責保険に請求できません。任意保険の場合も被害者の過失割合によって、むち打ちの治療に対する賠償が減額されるため、過失割合100%の場合は請求ができなくなってしまいます。

むち打ちの診断書を警察に提出していないケース

交通事故直後に自覚症状がなくても、後から出てくるのがむち打ちの怖さです。そのため、物損事故扱いにされてしまった場合、むち打ちの診断書を大分の警察に提出せずにいると、治療に対する賠償を受けられなくなる可能性があります。これは自賠責保険・任意保険の両方に当てはまりますので、きちんと提出しましょう。

保険会社から適切な賠償を受けるためのポイント

黒板に描かれたポイントの文字

自賠責保険の無責認定を除き、被害者がむち打ちの治療に対する賠償を保険会社から受け取るには、いくつかのポイントがあります。

診断書の提出は2~3日以内に

人身事故扱いに切り替える場合、大分の警察へむち打ちの診断書を2~3日以内に提出しましょう。診断書の提出に期限はないものの、あまり遅くなると交通事故との因果関係を立証するのが難しくなります。

後遺障害の認定

相手車両の自賠責保険が後遺障害を認定した場合、1~14まである等級に応じて保険金が支払われます。むち打ちの症状が現れた場合、認定されるのは12級もしくは14級の後遺障害等級です。交通事故によるむち打ちの後遺障害の認定を受けるためにも、整形外科での画像検査を受けておきましょう。

また、痛みが継続している期間は、病院や接骨院、鍼灸院に通うことも大切です。

大分で交通事故によるむち打ちの痛み・違和感でお困りの方は、大分市浜の市にある田代治療院にご相談ください。

大分でむち打ちの施術を受けるなら医師の同意を

大分でむち打ちの施術を接骨院・鍼灸院で受ける際、医師の同意書があれば相手車両の自賠責保険に費用を請求できます。西洋医学に基づく整形外科の治療に鍼灸の施術を併用することで、機能回復のためのリハビリ中も痛みや違和感を緩和できます。

また、病院での治療から鍼灸院での施術に切り替える場合、医師の同意書を取得してから約6ヶ月間は、健康保険で施術を受けることも可能です。

むち打ちの痛みでお困りの方は大分の田代治療院へご相談ください

店舗名 田代治療院
施術者名 田代 勝久
住所 〒870-0002 大分県大分市浜の市1丁目3−24
お問い合わせ専用番号 097-538-5752
URL https://tashirochiryouin.com/
国家資格 資格あり
一部保険適用可能 一部保険適用可
平均予算 1,001~5,000円※最も多くの方が利用される金額帯です。
施術ジャンル あん摩マッサージ指圧/鍼(はり)/灸(きゅう)/各種施術(その他)
アクセス
  • 日豊本線 西大分駅 徒歩 2分
  • 日豊本線 大分駅 出口 車 8分

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